天を仰ぎ、何の恥もないようにすると言って、

天を仰ぎ、何の恥もないようにすると言って、より多く持とうとする者の不正を防ぎ、持てない者に公平さを提供しようとした、より良い大韓民国を夢見た大統領が私たちにもいた。 まともに大学も出られなかった高卒の彼が大統領選候補として宣言した当時は世論調査も調査でしたが、彼が本当に大統領になれると予想する専門家は誰もいなかったです。 選挙運動の最中に、彼の義父が見せた問題のある過去の履歴に食い下がったことがあります。 その時、彼女はむしろ堂々と話した。 「妻を見捨てなければなりませんか? 大統領になるといって妻を見捨てなければなりませんか」 十分理解できる、そのダウンな呼びかけでした。 実は、彼が国会議員の選挙でも落選し、浪人として頭を悩ませていた頃、私は彼がよく出会った村に住んでいた理由だけで、車ではなく公共の交通機関で移動するのを好んだ彼によく出会ったのでした。 しかもあいさつをしてもいないのに、顔なじみになって挨拶を交わすようになってしまいました。 是非を問うことを業とします」と言って、自分が勉強していた私に、彼は「他の京城（キョンソン）除隊生のようには絶対生きるな」という冗談を言ったりしました。 そのためでしょうか？ 彼は大統領府を出てまもなく耐え難い侮辱を受け、自ら命を絶ったという知らせを病院にいて、患者から聞いて驚愕しながらテレビをつけた。 驚愕しながらもその過程を見てきたため、理解できなくもない「まさかのまさか」が現実のものとなったのです。 思いも寄らなかったのですが、彼は、単に検察などの侮辱に堪え兼ねるほど愚かな自尊心の持ち主ではなかったのです。 ただ彼は、自分の意志とは関係のない家族の好ましくない行為を、自分で取り締り、認知していないという自尊心で、決断をくだしたのだろうと私は独りで控え目に推測し、彼の行く途中に、彼の好んだ酒を一杯差し上げたのです。 そのような彼の努力と成果と、彼が彼の人生全般を通じて見せた実践を、すべての国民は覚えています。 それをあえて否定し、彼が自分の懐を肥やそうと政治に飛び込み、そのように生きたとしてむやみに悪口を言える者は決していないと信じて疑わない。 たとえ彼が自分の家族や側近を厳しく取り締まって、正しくしつけをしていたら、終わりがそんなにむなしくはなかっただろうという残念さとは別に、彼の人生から、彼の功は決して消えていないという意味です。 彼が夢見た「より強く、国民皆が自ら誇らしく思う大韓民国」に進むには、まだまだ時間が足りないような気がします。 光化門のど真ん中で、どこから入ってくるのかすでに明らかな裏金を受け取りながら拡声器に当て、「朴統（パク·トン）の時の国が一番よかった」と大声で叫ぶ。 甚だしくは、「大統領になりたいと言って選挙に飛び込んだ者が、光化門（クァンファムン）の彼らも一票だと言って、その票でも得ようとする浅はかな欲に、朴統が死んだ隙に乗じて、銃を持ってまともな人々を殺して権力を握った者を評価し、彼が政治はよくやったと見るべきではないのか」という妄言を聞いてしまった。 しばらく耳を洗わなければならなかったです。 自分が何を考えても、それを騒ごうが騒ごうが自由だと言うこともできます。 しかし、自由と放縦は厳格に異なる言葉で、政治をするという者の言葉は、その言葉の重さが、即ち彼の責任となるべきだと孔子は、数千年前から拡声器なしに叫んできたのです。 それを言った者の重さがちょうどその程度なんです。 この章で孔子が、自分の正しい教えに従わずに失敗をした公務者に対して高い評価を得られなかったのは、彼の持っている功が正しく評価されなければならなかったからです。 孔子も誰も説明しなかったが、その文句の行間を読むことのできる人たちだけが共通して理解する一つがある。 基準です。 どれをそれにもかかわらずのボールと見るのかという基準。 ところがその基準は, 公文字に見るようにとても明瞭で簡単です. 一般の人にはできないことを成し遂げる者です。 そんな人が多いわけがないじゃないですか。 そうして、何よりも、それをやってのけた者が、自分が、お金をせびるためにお金をせがんで、そうして、やたらに人を殺し、自分の功績を主張する事は無いではないかと思いました。 大韓民国の歴代大統領はなぜ誰もが刑事訴訟法に規定する犯罪者になり、監獄にいると思うのでしょうか。 それも一つに、腹ごしらえのためにそんな犯罪を犯した罪人として閉じこめられているのかというのです。 政治報復ですって？ 悔しいですか？ 本当にそう思いますか。 本当に？ あなたは既にその答えを知っています。 いくらお金儲けで携帯電話の前に座ってゴミのユーチューブの映像でおじいさん、おばあさんをごまかすことが足に蹴られる世の中とはいえ、まだ正常な考え方をする人々がもっとたくさん残っていると私は信じたいです。 私はまだ韓国が、この社会がきちんと変化することができると信じたいと思います。 それで今日も考えを文章に移します。 文を通じて眠っていたあなたたちの良心が目覚め、共に社会を変革させるその日を夢見て今は一人でも黙々と前に進む時だと信じています。